2012年04月05日

人に物を教わるということ、教えるということ

私は、仕事として人にフラメンコを教えてお金を頂いて生計を立てている。

所謂「センセイ」と呼ばれている人種。

でも「センセイ」でばかりいると間違った道に行く。

だから、自分も定期的に色々な先生について学びに行く。

生徒に戻る瞬間だ。

で、たまに生徒になるとわかるけど、人に物を教えてもらうということは、ある人から、その人が時間をかけて勉強・努力したりして身に付けたことであったり、その努力の賜としてその人が知りえた工夫やコツであったり、はたまた先祖代々受け継がれてきた大切な秘伝の伝統みたいなものを教えてもらうということなんだなと気付く。

そして、たとえそれが仕事であれ趣味であれ何であれ、またそこに金銭の授受が発生してもしなくても、それは同じな気がする。

だから、お金払うから、はい、コレ、私の知りたいことのココだけ教えてよ!とか仕事に必要なことだから、アナタ私に教える義務あるわよね的な態度で物事を受け取るのは非常によくないと思う。

常に相手に対する感謝の気持ちと、自分よりも自分が知りたい物事に対して知識や経験のある相手を尊重する気持ちをなくしてしまったらダメなんだな、と思う。

それが習う側の最低限で唯一の必要なことな気がする。

そして教える側は、きちんと自分が確実に教えられることじゃなかったら教えちゃダメなのかもと思う。

教えることでお金をもらうなら尚更のこと。

自分が教えられることは出し惜しみしない。

でも、知らないことは知ってるフリして教えちゃダメだ。

教える人の責任は重大。

常に学び続けること、知ったかぶりしないこと、出し惜しみしないこと、それが私の考える教える人の必要最低限の条件。

どちらのことも、自分自身のために、よーく肝に銘じておこうと思います、ハイ。
posted by カゲコ at 00:15| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
奈緒子さん、
お久しぶりです。湖南の陽子です。
どこにメールして良いか分からずこちらに。
27日の公演、友人に連れていってもらう事になりましたのでコメントさせてもらいました。
楽しみにしています(^-^)/
Posted by 土屋(藤井)陽子 at 2012年04月13日 12:28
陽子さん、すっごいお久しぶりです!!!
先日、お友達がライブにいらしてくださり、陽子さんのお話聞いて懐かしく思っていました。
27日、ありがとうございます!
頑張りますね〜。
そして20ウン年ぶり(笑)にお会いできるのを楽しみにしています!
Posted by naoko at 2012年04月20日 03:31
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