2011年09月19日

久々グランデセオでした〜

先週土曜日は久々に八王子グランデセオでのライブでした。

先週のアタマに患った扁桃腺炎のせいで体調がイマイチでしたが、非常に楽しい、いいライブになりました。
と言うか、楽しくならないはずないメンバーだったので、順当な結果と言えるでしょう(笑)。
カンテは、パコ・プラテアオ。
4月のアルハムブラや6月のパキートとのライブで共演して、この人の熱さとフラメンコ好きさ具合、そして人柄がすっかり気に入ってしまい、今回は私の方からおねえぽんにリクエストしてパコに歌ってもらいましたが、うーん、つくづく、フラメンコってカンテだな!と感じたライブでした。

共演したおねえぽんもゆうすけも凄かった!
特にゆうすけの野獣炸裂のアレグリアスは、まさに「チキショー、OLE〜!!!」で。
パコも立ち上がってノリノリのブレリアとか、後ろにいるのを忘れてワクワクでした。

私も、体調が悪かったせいか逆に踊ることだけに集中できました。
この日のソレアは、ちょっと今までにない展開になり、自分でもびっくり。
ソレアのレトラも、のっけからテンション高めのソレア・デ・トリアーナ、そして二歌はソレア・アポラ。
テンションがいい感じで上がったままエスコビージャに。
なんかいい感じで回ってるな〜、と思ったら途中から、パコがUtreraやLebrijaな感じのブレリアをガンガン歌い出した。
え!私、この感じ好きだけど、普段ほとんどこの展開で踊ったことないよ!?
ってなわけで、必死でレトラを聞きながら踊ってたら、どこかで習ったり見たりしてたあんなマルカへやこんなレマーテが勝手にどんどん出てきて、踊りながらどんどん胸がアツくなっていった。
最終的にちゃんと歌に応えられていたのかどうかわからないけど、ギリギリの緊張感の中で呼び覚まされた自分の中の獣的な部分に自分でも驚きつつ、乗るかそるかどっちかしかない中でうまくのっかれた流れに身を任せていたらいつの間にか踊り終わっていた。
パコにまたひとつ新しい世界を見させてもらいました。

まったく予定外の展開だったけど、たまらん楽しかった!
踊り終わってしばらくしてからジワリジワリと興奮がやってきた感じで、後から涙がジワーと出てきました。

今年に入ってから、とっても本番の仕事には恵まれていて、いいアルティスタたちといい瞬間をいくつか共有してきているけど、予定調和しなければしないほどいい感じになるのです。

そう、やっぱりフラメンコは予定調和しないことが面白い。
そして、予定調和しないからゾクゾクする。

うーん、やっぱやめらんないぜ、フラメンコぴかぴか(新しい)
posted by カゲコ at 22:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。